大阪市城東区の内視鏡検査・消化器内科｜わたなべクリニック

胃内視鏡検査19,790件（2004年9月～2025年2月）、大腸内視鏡検査19,933件（2004年9月～2025年2月）の実績を持つ医師が担当します。検査にかかる苦痛をなるべくやわらげ、患者さまが安心して検査を受けられるように心がけています。また当院の検査実績と負担の少ない検査から、近隣のクリニックをはじめとした現役医師も検査を受けに来院されます。

大腸カメラ検査で大腸ポリープを発見した場合、検査中でも切除が可能です。内視鏡の先端にスネアとよばれる輪っかのような器具を引っ掛けて、ぎゅっと締め付けることでポリープを切除します。そのため、開腹することもないので体への負担も少なく、入院を必要としないため日帰りでの手術が可能です。大腸ポリープを放置すると大腸がんになる可能性があるため、ポリープの段階で切除することは大腸がんの予防につながります。

内視鏡検査を以前受けて痛みや不快感が強かった方、初めての検査で不安が強い方の心身のストレスを軽減できるように、検査の際に鎮静剤を使用します。鎮静剤を使うことでうとうとした状態になり、リラックスしたまま内視鏡検査を行なえます。そのため内視鏡を挿入するときの違和感や痛みを低減した検査が可能です。

検査後は意識がはっきりし、しっかりとした足取りになるまで院内のリカバリールームでお休みいただきます。リカバリールームはカーテンで仕切り、プライバシーに配慮した空間ですので、周りを気にせずゆっくりお休みください。また個室のリカバリールームも完備していますので、周りの目が気になるなどありましたら、お気軽にスタッフまでお申し出ください。

当院の内視鏡検査は、検査日を固定にしないで、診療日のいつでも実施可能です。患者様のご希望に合わせて可能な限り調整しますので、お気軽にご相談ください。胃カメラ検査はお急ぎであれば、当日の実施も可能です。その場合、現在の症状や服用しているお薬について詳しくお伺いします。患者さまの状態をきちんと把握したうえで検査を行なうため、検査予約はお電話のみとさせていただいています。